その問題本当に「引っかけ問題」? 【稲沢市の個別指導塾】
こんにちは、情熱地域1番の個別指導塾
幸明Cram School&パソコン塾 塾長 長谷川です。
今日はテストなどで出てくる「引っかけ問題」のお話をしていきます。
生徒が「ひっかかる」二大問題形式と言えば、「○○ではないものを選べ」と「当てはまるものを全て選べ」ではないでしょうか。
しかしこのような問題は「ひっかけ問題」ではありません。
これに間違えるということは、起こるべくして起こった誤りであり、大いに反省しなくてはならないのです。
では、どこを反省していけばいいでしょうか。
多くの人は「問題をていねいにしっかり読みましょう」という反省をするかもしれません。
(正直なところ、私もこのような反省を促すことが多いです。)
しかし、この手の問題を間違える原因は「問題をていねいにしっかり読まなかったから」だけではないのです。
なぜなら、たとえ問題を読み落としてしまったとしても、これらの問題形式に「ひっかかる」のを防ぐことができるのです。なぜでしょうか。
たとえばある問題に選択肢が4つあったとします。
解答にある選択肢を全部読んだところ、どう考えても当てはまるものが3つある。
であれば「ひょっとして、これは『~ではないものを選べ』という問題ではないか?」と気付いて、戻って問題を読み直すことができます。
同じく選択肢を全部読んだところ、どうも当てはまるものが2つあるように思えるのだが…。
であれば「ひょっとして、これは『全て選べ』という問題ではないか?」と気付いて、戻って問題を読み直すことができます。
つまり、解答にある選択肢を読んで解答しようとしたときにおかしいと思うことができれば、問題が思ってたのと違うのではないか、と後から気付くことができるわけです。
このような事から、これらの問題形式で間違えた時の反省点は「選択肢を全て読んだか」と「当てはまるのが複数あると気付けるほど勉強できていたのか」の二点となるわけです。
後者は直ぐにはできませんが、前者はすぐにでも改善できるはずです。
「ひっかけだー」と問題に文句を言う前に、これらのことをきちんと反省するようにしましょう。
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