数学(算数)の計算ミスを無くす方法 【現状を知ろう偏】

query_builder 2022/02/11
ブログ


前回の続きをお話していきます。


前回の記事はこちら↓


・数学(算数)の計算ミスを無くす方法【現状を知ろう偏】

 

計算問題を全問正解にするためにどのような練習をするのがよいのでしょう。

 

 

実は、賢い人ほど人間が賢くないことを知ってる!

 

勉強が得意な人ほど人間はミス(失敗)をするということを理解し慎重に物事に取り組む傾向があります。

 

逆に勉強が苦手な人ほとんどが「俺は計算得意だからミスなどしない」などと思い込みミスを重ねます。

 

「ちょっとした不注意(ケアレスミス)だから大丈夫」と言う台詞を自分に言い続け一生ケアレスミスをします゜

 

しっかり注意して解きなさいということですね。

 

合言葉は「私は頭がわるいのです」。

 

この言葉を心の中で唱えてから問題を解き始めていきましょう。

 

途中式を必ず書こう!書く理由は3つ!


教室で生徒にも途中式を必ず書くよう指導していますが。

 

中々、心に刺さるまでには時間がかかります。そして、計算問題で同じような間違いを永遠続けて「うぅ~ん ミスが減らない…」

 

そりゃ~減らないでしょうよ。

 

だって、メモ書きみたいに断片的にあちらこちらに解き散らして見直しもできない状態でどこ間違えたのか

 

わからないのにミスは減らせません。

 

それがダメな理由もちゃんとあります。聞いてください。途中式を書くべき3つの理由を。

 

理由その1 解答へ導く解き方(書き方)を一定にする

 

途中式を書くことで、同じ様な問題が出たときに同じ手順で解くことに慣れていきます。

 

断片的なメモや、断片的に式を書くことで、毎回違う解き方で問題を問いてしまい、上達に繋がりにくい状態を

 

作ってしまっているのです。

 

途中式を毎回書くことは、解答にたどり着くまでの道筋の中から自分が解きやすく、ミスをしづらい手順で定着

 

させていく事がとても効果があると思います。

 

同じ解き方であればその解き方でミスをしやすい部分も毎回同じようなところになり。

 

気をつけ方の強弱も定まってくのではないでしょうか。

 

理由その2 頭の中での同時に処理をすることを減らす

 

頭のなかで行う計算を単純なものにしてミスが出にくい状態にする必要があります。

 

途中式を書かないことで、同時に処理しなくてはいけない数字が多くなり、「頭の中での計算ミス」、「思い違い」

 

などが原因で自然とミスが増えてくるのですよね。

 

途中式を書いて計算の途中を可視化(目に見えるように)する。

 

そして必要な計算する量を最小限にし、ミスの出にくい状態で進めていく。

 

大事なことです。どんな簡単な問題だからといって、解答を間違えれば点数にはなりません。

 

理由その3 問題の見直しを可能にすること

 

これが一番の大きな理由です。

 

そもそも見直しを勘違いしてる人が多いのではないでしょうか。

 

どこか別の場所に解き直して「見直し」とか言いってませんか。

 

これは「見直し」ではなく「解き直し」。まったくもって別のことです。

 

見直しとは、自分が答えにたどり着いた道筋をもう1度通り直して、解き間違いがないかを調べることです。

 

途中式が書けていないとこれが不可能になります。どこが違うかを調べて、見つけ修正して、次に同じ間違いを

 

起こさないようにすることが勉強です。

 

「解き直してみたらタマタマ正答にたどり着いた。1回目の間違えた原因はわからない」という状態は最悪です。

 

これは勉強ではないです。なにも進歩していない。

 

バッティングセンターで「目隠しをしてバットを適当に振ったらあたっちゃった~」みたいな状態ですね。

 

・・・そろそろ途中式書かないと間違いが減らない気がしてきませんか?

 

途中式を書くときは問題のスグ下から縦に書いていこう!

 

たぶん皆さん「解っている」と思っていますが、大切なんで一応書いておきます。

 

途中式は問題のスグ下から縦に繋げて書くようにしましょう。

 

目の動きの距離が最小限になるような状態にするのです。

 

人間は物の形や色などはっきり確認できるのは、焦点を当てた注視点からほんの1~2度程度(直径2~3cm ほどの円)と言われています。


 

目の動きの距離が長くなればなるほど当然ものをはっきり見ることができないので、ぼんやりと見てしまうこと

 

が「数字の見間違い」「勘違い」につながりミスは増えますね。

 

ミスの原因は式と式の距離。適当な場所に書くことで目の動きが多くなるので最低限の距離で

 

「見間違い」「思い違い」を減らすことで防ぐ事もできるということです。

 

どうしても離れたところに続きの式を書くことになるときは細心の注意を払ってください。

 

では、また次回つづきをお話しします。




「友だち登録」でLINEならではのプチ情報を配信しています。

友だち追加


記事検索

NEW

  • 中学3年生 数学 ここは絶対抑えよう!【二次方程式】        【稲沢の個別指導塾】

    query_builder 2022/06/30
  • 中学3年生 数学 ここは絶対抑えよう!        【平方根、因数分解】【稲沢の個別指導塾】

    query_builder 2022/06/28
  • 中学2年生 数学 必ず覚えて起きたい単元【図形】  【稲沢の個別指導塾】

    query_builder 2022/06/23
  • 中学2年生 数学 必ず覚えて起きたい単元      【連立方程式】【稲沢の個別指導塾】

    query_builder 2022/06/21
  • 中学2年生 数学 必ず覚えて起きたい単元【1次関数】         【稲沢の個別指導塾】

    query_builder 2022/06/16

CATEGORY

ARCHIVE